【未来の種】どうしても◯◯ざるを得ない切実なものが迫ってくる。
平成27年7月17日 未来の種162号
◆ どうしても◯◯ざるを得ない切実なものが迫ってくる
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、
葬祭業界専門のコンサルタント会社を経営し、
自ら葬儀社の「社外の戦略参謀」として活動する著者が
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大変革期を乗り切るコンサルティングを通して
「自からが変化・成長する喜び」を提供し続ける
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ことを目的として、
過去、姫松のセミナー・塾にご参加いいただいた方、
ホームページにお問い合わせをいただいた方、
過去に名刺交換をさせていただいた方など
姫松と交流がある
大切な方にお送りしております。
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■こんにちは、姫松です。
すごいですね。
ピースの又吉さんが芥川賞を受賞しました!
早速、妻が受賞作品「火花」を買ってきましたので、
昨夜から読み始めました。
主人公の心情や性格が作り込まれており、
彼の人生の迷い、憧れ、守りたいものが伝わって
自分自身の人生や考えを顧みさせられます。
それにしても登場人物が人間臭く、
脇役においても細かく書き込まれている。
又吉さん本人も記者会見で言われていましたが、
この作品を書くのに、
通常の芸人としての仕事をした
残りの時間で書き上げたと。
今後、芸人と作家としてのバランスはどうするんですか?
という質問にも。
これまで通り、芸人としての活動をして
他の時間で作家として活動すると
この姿勢にも、私たちは学ぶことがあるかもしれません。
あと、芥川賞の選考委員を代表して会見した
作家山田詠美氏の選考理由を紹介させていただきます。
「どうしても書かざるを得ない切実なものが迫ってくる。
欠点も多々あるが、何か強いものを感じて、
主人公と先輩とのまさに火花がよく書けていた」
私はこの選考理由にも感じるものがありました。
私たちは、仕事においても趣味においても、
どうしても常識や過去の成功体験から
考えてしまう傾向にあります。
しかし、強い行動を推し進めるのは、
心の奥底から感じるコアな情熱ではないでしょうか。
人間というのは感情が動かないと
行動できない生き物です。
いくら理屈的に、合理的に整合性があっても
行動につながりません。
もう一度、
わが社のコア・コンピタンスを考えてみましょう。
未来の種157号
「コア・コンピタンスとは」
http://graine.ne.jp/mlg/?p=184
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<今日の【未来の種】
【 どうしても◯◯ざるを得ない切実なものが迫ってくる 】
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・どうしてもやりたい情熱を感じることは何ですか?
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発行者
株式会社グレイン 姫松千秋