【未来の種】必要とする情報
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平成29年12月27日水) 未来の種642号
◆ 必要とする情報
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日で今年のメルマガは最後になります.
みなさま、今年一年、どんな年でしたか。
今年は、異業種から新規参入のご相談を
非常にたくさんいただきました。
そして、すでに支援をスタートした会社もあります。
葬儀業界は、今年より更に来年は変化の大きい、
激動の年になりそうです。
ドラッカーの言葉にもあるように、
変化に翻弄されるのではなく、
変化の先頭に立ち、
変化をつくっていきましょう。
今年一年、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
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知識労働者に道具は一つしかない。
情報である。
(ここから)
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■必要とする情報
情報とは組織を一体化させるものであり、
かつ一人ひとりの知識労働者に
成果をあげさせるものである。
したがって、組織としてしても個人としても、
いかなる情報を必要とし、
いかにしてそれらを手に入れるかを
知らなければならない。
そして、それらの情報を主たる資源として
体系化する方法を知らなければならない。
データ通から情報通へと進化するには、
組織がいかなる情報を必要としているか、
自分がいかなる情報を必要としているか
という2つの問に答えなければならない。
そのためには、
第一に、自分の仕事は何か、
何でなければならないか。
第二に、自分の貢献は何か、
何でなければならないか。
第三に、組織にとって重要なことは何か、
何でなければならないかを考えなければならない。
「明日を支配するもの」
P.F.ドラッカー 著
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(ここまで)
あなたの仕事は何か、貢献は何か、
組織にとって重要な事は何かを考え、
あなたと組織が必要としている情報は何かを考えてください。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com