【未来の種】主体的な人の変化のパラダイム
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平成28年11月30日 未来の種487号
◆ 主体的な人の変化のパラダイム
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
先日、「聖の青春」という映画を見てきました。
小説は先に読んで、
ストーリーは分かっていたのですが、
純粋な生き方には涙腺が緩みました。
この1週間、自分は身体的には恵まれている、
と感じさせらることが多々ありました。
多くの人が自分自身にリミッターをかけて
やらない理由を見つけています。
今すぐできる目の前のことに
挑戦していきましょう。
もちろん自分自身にも言い聞かせています。
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「持つ」と「ある」 P106Pより
(ここから)
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■主体的な人の変化のパラダイム
問題は自分の外とにあると考えるならば、
その考えこそが問題である。
そのような考えは、
自分の外にあるものに支配されるのを
許しているからだ。
だから、
変化のパラダイムは
「アウトサイド・イン(外からうちへ)」
になる。
それに対して主体的な人の変化のパラダイムは、
「インサイド・アウト(内から外へ)」
である。
自分自身が変わる、
自分の内面にあるものを変えることで、
外にあるものを良くしていくという考え方だ。
主体的な人は、
もっと才能豊かになれる。
もっと勤勉になれる。
もっとクリエイティブになれる。
もっと人に対して協力的になれる、
というように考える。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
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(ここまで)
主体的な人の考えは?
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
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