【未来の種】CSとESの両立ができてこそ
平成27年8月2日 未来の種176号
◆ CSとESの両立ができてこそ
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
昨日に引き続き、
アルコアのCEOポール・オニールの話です。
メモに留めたドラッカーの授業を、
オニールはずっと心にとどめていたのでしょう。
彼は「人(従業員)」を中心に経営を行ってきました。
アルミニウム精錬会社という、
熱くて重たい金属を扱う会社で、
「労災ゼロ」を宣言したのです。
アルコアは、
もともと業界の半分以下の労災発生率でしたが、
「大切な社員に怪我を負わせるわけにはいかない」と
労災ゼロキャンペーンを行ったのです。
その結果、
労災が減っただけでなく、
業績がどんどん良くなったのです。
「人」を大切にした結果ではないでしょうか。
ドラッカーは、
いくら誠意を持って、
顧客の求めているサービスや商品を提供しても
働く人が仕事に生きがいや幸せを見出せなければ
意味がないと言っています。
つまり、
カスタマー・サティスファクション(顧客の満足=CS)と、
エンプロイー・サティスファクション(従業員満足=ES)の
二つが両立できてこそ、
会社の存続意義があると考えたわけです。
難しい課題ですが、
会社経営の土台とすべきことです。
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<今日の【未来の種】
【 CSとESの両立ができてこそ 】
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発行者
株式会社グレイン 姫松千秋