【未来の種】3つの質問を社員に問いかけてみて

平成27年8月1日   未来の種175号

◆ 3つの質問を社員に問いかけてみて

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、

葬祭業の経営者・経営幹部向けに

大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今日は、ドラッカーの大学院の教え子で、
世界的なアルミニウムの精錬会社アルコアの
CEOに就任したポール・オニールという人物の話です。

ドラッカーの授業に関するインタビューを受けた時、
オニールは、大学院時代の黒板を写したメモには、
3つの質問が書かれていました。

1)あなたは、会社で敬意を払われていますか?

2)あなたが仕事上の能力をつけようと思って、
勉強したり、自己啓発に励もうとした際に、
会社は応援してくれますか?

3)あなたが会社に貢献していることを、
会社は知っていますか?

ドラッカーはこれを黒板に書きながら
「この3つの質問を社員に問いかけてみて、
何人の社員が『イエス』と答えるかによって、
その会社がいかほどのものかが分かる」
と話したそうです。

明日に続きます。

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<今日の【未来の種】

【 3つの質問を社員に問いかけてみて 】

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・何人の社員が『イエス』と答えますか?

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋