【未来の種】「非常識」を極めると上手くいく。

平成27年7月21日   未来の種164号

◆ 「非常識」を極めると上手くいく。

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
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◯このメールマガジンは、

葬祭業の経営者・経営幹部向けに

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大変革期を乗り切るヒントを提供いたします。
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■こんにちは、姫松です。

今日は、
「非常識」を極めると上手くいく。
というテーマでお話をさせていただきます。

「ロイヤルブルーティージャパン株式会社」

http://www2.enekoshop.jp/shop/rbt/

という社員9名の会社があります。

この会社は、お茶を開発・製造販売していますが、
「手摘み茶葉から水出ししたお茶を
ワインボトルに詰めて販売する」という

これまでの業界の常識では考えられない方法を
採用しています。

この会社の商品はこんなところで採用されています。

・両陛下ご臨席の植樹祭レセプション
・APEC横浜レセプション
・スー・チー女史来日時の晩餐会
・JAL国際線ファーストクラスのドリンクサービス
・加賀屋、椿山荘東京、京都吉兆嵐山本店、コンラッド東京。

しかし、このビジネスの発想のきっかけは
フランス料理店で、お酒を飲める人は
高級なワインを飲んでいるのに、
お酒を飲めない人は、水かお茶を飲んでいる。

ここに不合理を感じたからだそうです。

私がこの会社を知ったのは、
1年前に参加したあるセミナーで、
商品づくりのイノベーションの
成功事例として紹介されていました。

われわれの葬儀業界でも
「お茶」は切っても切れない商品ですが、
価格も含めて、あまりにも常識外れで
衝撃を受けたことを覚えています。

この商品つくりのポイントを紹介すると

1)未開拓の市場は目の前にあると発想から
新商品は「業界の常識」を疑うことからはじめた

・手摘みの高級茶葉を水出し。

2)最初から世界基準を狙うという前提から
生き残るために、
あえて「ピラミッドの頂点」を目指した

・高級レストラン・ホテル・国際線ファーストクラス
VIP向けを対象。

3)成功するポイントは
「広げる」のではなく「絞り込む」
誰もやったことがない唯一無二の商品をつくる

・こだわりのお茶をワインボトルに詰めて販売する。

みなさんの商品づくりの参考になれば幸いです。

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<今日の【未来の種】

【「非常識」を極めると上手くいく 】

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・どんな「非常識」を極めますか?

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋