【未来の種】ルールが変われば、戦略も変わる。

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平成27年7月12日   未来の種158号

◆ ルールが変われば、戦略も変わる。。

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp

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◯このメールマガジンは、

葬祭業界専門のコンサルタント会社を経営し、
自ら葬儀社の「社外の戦略参謀」として活動する著者が

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大変革期を乗り切るコンサルティングを通して
「自からが変化・成長する喜び」を提供し続ける

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ことを目的として、
過去、姫松のセミナー・塾にご参加いいただいた方、
ホームページにお問い合わせをいただいた方、
過去に名刺交換をさせていただいた方など

姫松と交流がある
大切な方にお送りしております。

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<活動ダイジェスト>

・我が社の今期の計画について。

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■こんにちは、姫松です。

先日、家族葬の施設会議をおこなっているとき

2019年の東京W杯と2020年の東京オリンピックでは、

ラグビーは別の競技になる、

というお話をさせていただきました。

つまり

2019年のW杯は、15人制で開催され、

2020年のオリンピックは、7人制で開催されるからです。

え~、そんなことあるの?

と思っている方もいらつしゃると思います。

しかし、事実です。

高校ではすでに、

昨年から7人制ラグビーの全校大会が長野県菅平で開始されています。

15人制と7人制と大きく異なるのは、

まず、

人数 15人 → 7人

それから

試合時間  40分ハーフ×2 → 7分ハーフ×2

ルール   15人制のルールに少々追加変更

グランドは同じです。

7人制のラグビーを見られた方はまだ少ないと思いますが、

まるで別の競技です。

今までとは異なる能力が選手には求められます。

・体格より頭脳

・体力より判断力

・突進力より脚力

・専門性より多機能性

・持続力より瞬発力

というように求められるものが変わってきます。

葬儀においても、

これまでの家族・親族に加えて知人・友人・会社関係の会葬者がある葬儀と

親しい人が中心で送る家族葬では、

同じように求められるものが違ってくるのです。

・会葬者の多さより、故人との親しさ。

・会葬者より、家族中心。

・祭壇より、空間重視。

・保守的より、革新的。

・量より、質を重視。

・画一的より、個性的。

という価値観をベースにした。

空間・場所・生花・料理・飲み物・進行・サービス・お墓・その他

これまでとは異なる商品ラインナップが必要となる。

もちろん独自性がある、差別化商品をつくる必要があるのですが。

会葬者数は減る傾向にありますが、

件数はまだ増え続けます。

問題ではなく、機会に注力していきましょう。

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<今日の【未来の種】

【 ルールが変われば、戦略も変わる。 】

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・今までの延長性上に、未来のビジネスはない。

これからは、過去の成功体験が通用しない世界であり、

時代の変化と、価値観の変化を捉える必要がある。

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋