【未来の種】病気に学ぶということ。

平成27年4月12日   未来の種147号

◆病気に学ぶということ

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp

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<活動ダイジェスト>

・昨日は福島正伸先生のシークレットセミナーに参加

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■こんにちは、姫松です。

昨日は、メンターズクラブのメンバーを対象とした

シークレットセミナーに参加してきました。

詳しくは本文で

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<今日の【未来の種】

【 病気に学ぶということ 】

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私のコンサルタントの師匠であり

カリスマ・コンサルタントである福島先生は、

実は、1年前から陽子線による喉のガン治療を受けられていました。

昨日は、以前と全く変わらぬお姿でしたが

一時期は、体重が40キロ台まで減っていたそうです。

最初、診断した医者からは、

”すぐ手術するしか助かる道はありません!”

とまで宣告されたそうです。

さらに

”社会復帰はできません!”

”もちろんしゃべることもできなくなります!”

とという診断。

しかし、先生は、

”ただ生きているだけの人生はいらない!”

という考えから

手術なしで、

ガン治療を行ってくれる先生を探して

全国を回られることになるのです。

そして、

ついに37カ所目の病院で

”手術なしで治せると思います。”

という先生と出会われるのです。

しかし、陽子線による治療は

壮絶を極め

ある時は、

”気絶寸前の状態まで行ったこともあったと・・・。”

その時の苦しみを乗り越えられたのは、

「会社スタッフの励ましのメール」があったからと

そして、その痛みを紛らすために

自らが行ったことは、

紙に筆で

”すべてを楽しみ 痛みに感謝!”

という言葉を起きてる間中、

書き続けたそうです。

福島先生が言われた言葉

・病気は人を不幸にしない。

・病気になると、迷ってる時間が無駄。

・病気になって、自分の信じて時間をつき進むだけ。

・病気は愛の塊。

・病気と戦ってもダメ。

・病気は、死を意識する機会を与えてくれた。

・病気になると、怖いものが無くなる。

・病気になると覚悟ができる。

・病気になると、失う恐怖が無くなる。

福島先生は、病気から回復して、

”自分の命をどうゆう風に使ったらいいか?”

ということを考えておられたようで、

最後に言われたことは、

”この命があることで

他の命を輝かす。” と

私ももう一度、

自分の命がある意味を考えてみたい。

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【今日の未来の種】

・病気は人を不幸にしない。

・病気になると、迷ってる時間が無駄。

・病気は愛の塊。

・病気と戦ってもダメ。

・病気は、死を意識する機会を与えてくれた。

・病気になると覚悟ができる。

・病気になると、失う恐怖が無くなる。

病気にならないと、実感がわかないことかもしれないが、

命をかけて学ばれたことを、自分自信も強く意識していきたい。

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独り言

やはり福島先生は、

すごい!

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発行者

株式会社グレイン 姫松千秋