【未来の種】価値を感じる家族葬施設のメニューは?
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2019年2月4日(月) 未来の種802号
◆ 価値を感じる家族葬施設のメニューは?
事業環境の変化による経営の問題で
お悩みの経営者の方へ
コンサルティングを通じて
戦略とマネジメントの再構築を目指す
経営者のお手伝いをいたします。
株式会社グレイン 代表取締役
姫松千秋(ひめまつ ちあき)
https://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
-非競争の状態を10年がかりで築く-
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◯本メールマガジン(未来の種)は、
売上1億円から80億円規模の会社を対象として、
葬祭業専門の戦略コンサルティング会社を経営する姫松が
日々学んだこと感じたことを月・水・金の週3回お届けしています。
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<姫松の活動ダイジェスト>
■ 本日、日帰り出張でコンサルティング
■ 明日は顧問弁護士と打ち合わせの後、
東京へ移動します。
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<未来の種>
■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
先週末、さっそく映画「7つの会議」を見てきましたが、
会社員時代のいろいろな出来事を思い出しました。
今のポジションの有難さを痛感!
昨日の日経新聞のトップ1面は、
高齢者向け賃貸住宅
「安いほど要介護者流入」
というタイトルです。
先日、私の母も「サ高住」に入所したのでよくわかるのですが、
「サ高住」は要介護2までの人を対象としている。
というイメージを持っていました。
しかし、実態は、本来、特養に入るような
要介護度3以上の方が34%に達しているのです。
大丈夫かな?
という感じですが。
特養であれば利用料も一定で相対的に安いのですが、
民間の「サ高住」であればそうもいきません。
生きている間、
介護に多額の費用を使っていると
葬儀費用に多くの費用を費やす人は
少なくなる傾向になりそうです。
昨日、リビング型の家族葬+安置ルームを
5年前につくられた社長と話しをしていると、
これからは、小規模葬儀の色々な要望に応えられる
メニューを準備する必要がある
という事を言われていました。
顧問先の「家族葬リビング」でお別れ会もありました。
空間をどのように活用するかが、
これからのポイントになりそうです。
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<今日の未来の種>
■ 終の住処はどこにするのか?
■ 価値を感じる家族葬施設のメニューは?
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発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
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