【未来の種】今ではなく、未来のための商品を考えておく

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2019年1月28日(月)   未来の種799号

◆ 今ではなく、未来のための商品を考えておく。

 事業環境の変化による経営の問題で

  お悩みの経営者の方へ

 コンサルティングを通じて

戦略とマネジメントの再構築を目指す

 経営者のお手伝いをいたします。

株式会社グレイン 代表取締役 
 姫松千秋(ひめまつ ちあき)

https://graine.ne.jp
 

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

-非競争の状態を10年がかりで築く-

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◯本メールマガジン(未来の種)は、

 売上1億円から80億円規模の会社を対象として、

葬祭業専門の戦略コンサルティング会社を経営する姫松が

日々学んだこと感じたことを月・水・金の週3回お届けしています。

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<姫松の活動ダイジェスト>

■ 先週末は、小規模葬儀に対応する
 
 生花デザインの打ち合わせ。

■ 本日、群馬の生活クラブ生協の座談会に参加します。

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<未来の種>

■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

 先日の打ち合わせは、 

小規模化する葬儀に対応するためのデザイン打ち合わせ。

 
 小規模化のデザインは、

生花のボリュームだけでなく、

デザイン・質を考えていく必要があります。

 
 小さな空間だから

価格は安くして、というのは間違いです。

 コンビ二のミネラルウォーターの話をいつもしますが、

500mlが100円

1,000mlが150円

2,000mlが100円です。
(おいていないコンビニもあります)

人によってちょうどいいサイズが違うのです。

通常、持ち運ぶのに2,000mlは適しませんよね。

でも、ビジネスホテルに持って帰るのであれば、

OKです。

今後、増加する小規模葬儀、家族葬に対応する

どのようなプランをつくるのかが、

葬儀単価の肝になりそうです。

未来に向けてどのような網(商品)を

つくりますか。

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<今日の未来の種>

■ 「小さくするから価格を下げる」は間違い。

 
■ 今ではなく、未来のための商品を考えておく。

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-非競争の状態を10年がかりで築く—

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

https://graine.ne.jp