【未来の種】55刷には理由がある

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2019年1月25日(金)   未来の種798号

◆ 55刷には理由がある。

 事業環境の変化による経営の問題で

  お悩みの経営者の方へ

 コンサルティングを通じて

戦略とマネジメントの再構築を目指す

 経営者のお手伝いをいたします。

株式会社グレイン 代表取締役 
 姫松千秋(ひめまつ ちあき)

https://graine.ne.jp
 

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

-非競争の状態を10年がかりで築く-

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◯本メールマガジン(未来の種)は、

 売上1億円から80億円規模の会社を対象として、

葬祭業専門の戦略コンサルティング会社を経営する姫松が

日々学んだこと感じたことを月・水・金の週3回お届けしています。

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<姫松の活動ダイジェスト>

■ 一昨日の帝国ホテルでの打ち合わせは今後が楽しみです。

■ 昨日から泊まりの出張中です。

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<未来の種>

■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

金曜日なので、恒例の本の紹介です。

この本はある方から紹介されて読んだのですが、

「論語」を文字通り物語として読めますし、

文章から臨場感が溢れています。

私が購入した2011年当時で55刷です。

1981年の初版いらいどだれけの人が読まれいるのか

すごい人数だと思います。

私の拙い紹介では申し訳ないので、

本の裏表紙より

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 湖人は生涯をかけて「論語」に学んだ。

2000年も経た章句を自由自在に使って、

「論語」で養われた自分の思想を物語に

構成したものが本書で、

「論語」の精神を後世に伝えたい一念が結晶している。

孔子と弟子たちが古い衣をぬぎすて、

現代に踊りだす。

その光景が現代語でたんねんに描かれている。

教育乱脈の今日の日本にとって、

本書は万人必読の書である。

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「論語物語」

 下村湖人 著

https://amzn.to/2CylY6y

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<今日の未来の種>

■ 長年読みつがれている本には、その理由がある。

 
■ 著者が亡くなっても読まれている本には、

  読まれる価値がある。

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-非競争の状態を10年がかりで築く—

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

https://graine.ne.jp