【未来の種】選ばれる企業になるためには?どうすればいいのかを考える
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2019年1月14日(月) 未来の種793号
◆ 選ばれる企業になるためには?どうすればいいのかを考える。
株式会社グレイン 代表取締役
姫松千秋(ひめまつ ちあき)
https://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
-非競争の状態を10年がかりで築く-
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◯本メールマガジン(未来の種)は、
大手冠婚葬祭会社の営業責任者やベンチャー企業の役員を経験し
葬祭業専門のコンサルティング会社を経営する姫松が
日々学んだこと感じたことを月・水・金の週3回お届けしています。
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<姫松の活動ダイジェスト>
■先週土曜日は、ラグビー大学選手権決勝の観戦&応援。
ラグビーの大学選手権を観戦するのは初めてですが、
すごい迫力ですね!
たくさんの感動をいただきました。(^o^)/
感謝!
■昨日は、長崎の有料老人ホームの見学。
■明日は、日帰り出張です。
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<未来の種>
■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
86歳になる母親を群馬に呼ぼうと話をしていたが、
残念ながら地元にいたいというので、
住宅型の有料老人ホームを見学にいきました。
本意ではないですが、
一人暮らしは心配なので入所の方向で考えています。
施設の入所条件はいろいろです。
特養は要介護度3からしか入所できませんが、
住宅型の有料老人ホームは要支援から
入所できる施設もあります。
見学した施設は、
入所者の要介護度が2までが限度のようで、
要介護3になりそうだと別の施設へ
変わらなければならないようです。
このように自分がこのような状況になって
初めてこの仕組みを知ることになるのです。
葬儀においても
一般消費者は家族や身内で心配なことが起きて
初めて料金や仕組みの現実を知ることになるのです。
東京で普通の葬儀をするとなると、
会場の都合等で1週間後というのは、
そう特別なことではありませんが、
はじめて経験する人にとっては
時間や費用に理不尽さを感じる人も
多いのではないでしょうか。
そういった意味で、
業界の常識は、一般では非常識
一般の常識が、業界の非常識
ということがおきてきます。
最後に先月から4施設ほど見学していますのが、
どこも人手不足感を感じますし、
案内してくれ方々もそのことを口にします。
これからどのような企業においても
人の採用が課題になるのは必定ですが、
どうすれば就職希望者に選ばれる企業になるか
真剣に考える時代がきたようです。
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<今日の未来の種>
■ 業界の常識・非常識を疑ってみる。
■ 就職希望者から選ばれる企業になるためには?
顧客から選ばれる企業になるために?
この2つの質問に対して
どうすればいいのかを考えてみましょう。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
https://graine.ne.jp
-非競争の状態を10年がかりで築く—