【未来の種】自社が集中することは何か?

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平成30年12月17日(月)   未来の種783号

◆ 自社が集中することは何か?

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋

https://graine.ne.jp
 

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

グレイン代表の姫松千秋が日々学んだこと感じたことを

月曜日・水曜日・金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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 こんにちは、姫松です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 昨日から1泊2日の出張中です。

最近、居酒屋でクラフトビールを

置いてあるお店が増えています。

デンマークに本社を置く2006年創業の

MIkkeller(ミッケラー)は年間100種類以上

オリジナルビールを生み出してきた。

 ミッケラーを特徴づけるのが、

「ファントム」「ジプシー」とも称される、

自社で設備を持たない生産体制にある。

数学・物理学の教師だった

創業者のミッケル・ボルグ氏による、

アカデミックな知見に基づいた緻密なレシピは、

コンテストなどで高い評価を得ている。

急激な売上増に対しても

世界各国のビールメーカーと

OEM体制を組んでいるため、

柔軟に対応できるのです。

Mikkellerは生産地の水にあったレシピを

開発することに注力している。

<日経MJを参照>

自社が集中することは何か?

考えてみましょう。

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■ 自分の活動の舞台。

 自己成長の場。

他の職員に貢献し、

自分の働く姿で感動を与える場。

 どのような職場であるかは、

自分がどのような意識で職場と関わるかによって決まる。

職場に何かを期待するのではなく、

自らが働きやすい環境を創り出すことである。

 職場が暗いという暗い職員。

職場が明るいという明るい職員。
 

アントレプレナーセンター
 福島正伸 著

 感動と共感の
「新・経営用語辞典」より

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com