【未来の種】どのような見本を見るかは重要

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平成30年7月4日(水)   未来の種718号

◆ どのような見本を見るかは重要

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
https://www.sousoulabo.com 

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

グレイン代表の姫松千秋が日々学んだこと感じたことを

月曜日・水曜日・金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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 こんにちは、姫松です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

 先日のビジネスフェアで、

異業種から20年前に葬儀業界に新規参入された会社の

部長さんとお話をする機会がありました。

 会館をつくったときには

競合も少なく業績も順調だったが、

今は強力な競合がどんどん出店してきて大変とのこと。

 家族葬の施設も検討しているがノウハウもないし、

うまくいくかどうかわからないので不安とのこと。

 他の会社の施設も見学したが、

話を聞いたらあまりうまくいっていないとのことで、

ますます家族葬の施設をつくるのが不安になった。

 このようにうまくいっていない事例を見てしまうと

当然のように不安が先行してしまう。

 家族葬施設の建設を検討している場合、

どのような施設を参考にするかは重要である。

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■ 経 費

 顧客に価値・感動を与えるために

本当に必要かどうかを毎月見直すもの。

事務所家賃、新聞・雜誌代、人件費などすべてが対象となる。

 固定費いえども常に見直すべきものであり、

固定費ゼロが理想の事業意である。

 つまり、当然かかる経費などはなく、

なんでも一律に削減するすることは百害あって一利もない。

アントレプレナーセンター
 福島正伸 著

 感動と共感の
「新・経営用語辞典」より

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

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