【未来の種】本来の役目を果たす

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平成30年5月11日（金）　　　未来の種696号

◆　本来の役目を果たす

（株）グレイン　代表取締役　姫松千秋
https://www.sousoulabo.com　

経営テーマ

『変化を感じ　変化を読み　時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

グレイン代表の姫松千秋が日々学んだこと感じたことを

月曜日・水曜日・金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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　こんにちは、姫松です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

　連休は、実家で父の遺品整理を行っていましたが、

その中に、父が30年ほど前に購入した「半鐘」がありました。

その半鐘を月命日で来られた住職がそれを見て、

”これはいいものですね！”と。

もともとどこかに引き取ってもらおうと考えていたので、

この半鐘はお寺に寄贈することにしました。

お寺で半鐘の台をつくり、

父の名前を寄贈者として入れていただけるということなので、

完成したらお寺に見学に行く予定です。

30年以上も戸棚にいた半鐘が、

時を告げるという本来の役目を果たし、

役に立つ日がきてうれしいですね。

私も”誰の役に立つのか。”を意識して

仕事をしていきたいと思います。

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■　目標

　毎日確認するもの。

目標を達成する人は５分に１回、

１日に100回以上確認する。

人は目標を持つことによって人生を充実させることができる。

遠大な目標に向けて、

目の前にある小さな目標を１つひとつ達成していくことが大切。

　目標達成してしまったと感じると、

バーンアウト（行動する意欲、生きる意欲をなくしてしまうこと）する。

チャレンジ精神を失い、

ただ目先の安楽のために働くようになって、

最終的には企業さらには国家社会を崩壊させてしまう。

　目標は常に先にあって、

それに向かってチャレンジし続けるものである。

アントレプレナーセンター
　福島正伸　著

　感動と共感の
「新・経営用語辞典」より

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生まれた時より、

　　より良い世界にして、
　
　　　　この世を去る。

【第９の習慣】

　　スティーブン・R・コヴィー　

発行者

株式会社グレイン　姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
　　葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

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