【未来の種】好きなだけ働く

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平成30年2月14日（水）　　　未来の種659号

◆　好きなだけ働く

（株）グレイン　代表取締役　姫松千秋
　http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ　変化を読み　時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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　こんにちは、姫松です。

いつもお読みいただきありがとうございます。
　

　
　前回に引き続きシニアの働き方について、

「日経MJ」より抜粋してご紹介させていただきます。

ここから
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シニアBiZ

「好きなときだけ働く制度」

スギ薬局「疲れたら帰る」もOK

　ドラッグストア大手のスギ薬局は、

65歳以上の高齢者が自分のペースで働ける仕組みを導入した。

ドラッグストア店舗で開店前に商品を陳列してもらうが、

働く日数や時間は自分で決められる。

2017年11月からスタートしたところ、　

働く人からは「生活にメリハリができた」などと好評で、

20年までに関西や関東などの500店舗に広げていく。

スギ薬局が始めたのは「シルバーアソシエツ制度」。

働きたい高齢者はスギ薬局と業務請負契約をむすぶ。

社員やパート従業員のような雇用契約ではない。

勤務シフトや店長からの業務指示はなく、

あくまで「個人事業主」として

好きなときに好きなだけ働く。

業務は商品の陳列。

開店前、物理センターから店舗に届く商品を並べてもらう。

出勤時間は自由。

１時間だけ２時間だけなどと勤務時間も選択でき

「疲れたから帰る」といった働き方もできる。

業務請負契約では労災保険などは適用されないため、

危険に遭わないよう注意を払い、

負荷の少ない業務に限っている。

　働く高齢者からは

「生活にハリができた。地域の友達のネットワークも広がった」

「体や頭を使うので体調が良くなった。」

「第二の人生を歩み始めたような気持ち。
　この年で社会参加できているのがうれしい」

と話す。

前回と同様にシニアが働ける仕事を

どう切り出すかがポイントのようですね。

皆さんの会社でも考えてみてはいかがでしょう。

未来に応援される会社になるために

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■可能性を追求する

　自らの貢献を問わねばならない。
　

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＜取るべき行動＞

　なすべき貢献を列挙し、それぞれに目標を設定する。

＜身につけるべき姿勢＞

　組織全体としてなされるべきことをなすことを自らの覚悟とする。

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生まれた時より、

　　より良い世界にして、
　
　　　　この世を去る。

【第９の習慣】

　　スティーブン・R・コヴィー　

発行者

株式会社グレイン　姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
　　葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com