【未来の種】邪魔を除去する
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平成30年1月12日(金) 未来の種645号
◆ 邪魔を除去する
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
昨日、九州出張からもどり、
今日から雪国へ1泊2日の出張です。
中小葬儀社の社長はよく働きますし、
現場仕事ももちろんこなします。
私には到底真似できません。
業績をもっと伸ばしたいなら、
今行っている現場仕事の80%を手放しなさい、
と言っています。
経営のことを考える時間がない
ということが一番大きな理由ですが、
現場仕事のほうが充実感があるので、
そちらの方を優先してしまうのです。
実は「緊急ではないが重要なこと」を
優先していかないと個人においても、
会社においても成長しないのです。
「緊急ではないが重要なこと」とは、
個人においては、「学ぶ」ということですし、
会社においては、「研修」ということになりますね。
まだ、他に色々とありますが、
またの機会にお伝えいたします。
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最大の難関は、
成果をあげなければならない者をとりまく環境である。
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■邪魔を除去する
組織に働くものは、
自分ではコントロールできない
大きな四つの現実に囲まれている。
第一に、時間がすべて人にとらわれている。
第二に、雑事に囲まれる。
第三に、組織の他の人に自らの貢献を利用して
もらわなければ成果はあがらない。
第四に、組織の内部にいるために、
ゆがんだレンズを通して外部を見ている。
「経営者の条件」より
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<とるべき行動>
あなたが成果に集中することを邪魔しているものは何か?
それらのものを除去する。
<身につける姿勢>
常に成果に集中する。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com