【未来の種】短期と長期

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平成29年12月1日(金)   未来の種632号

◆ 短期と長期

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日は車の点検、今日は自分の体の点検です。

明日は群馬でコンサル1件。

来週は、九州出張、東京、群馬にもどって、

新潟と出張が続きます。

今年も最終の月になりました。

皆様も最終の追い込み、楽しんでいきましょう。

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 未来は

望めば起こるわけではない。

(ここから)
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■短期と長期

 未来を築くには、

今決定を行わなければならない。

リスクを負い、行動しなければならない。

資源を割り当てなければならない。

とくに人材を割り当てなければならない。

仕事をしなければならない。

長期は短期の決定によってつくられる。

したがって、長期が単騎に組み込まれず、

しかも短期を基礎にしていなければ、

いかに精巧な決定であっても無駄な作業に終わる。

逆に短期が長期に位置づけられていなければ、

決定はその場しのぎ、当てずっぽう、間違いとなる。

何が短期で、何が長期かは時間では決められない。

数ヶ月で行えても短期ではない。

問題はどれだけの期間、

影響を与えるかである。

「マネジメント」

P.F.ドラッカー 著
 

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(ここまで)

 どの事業を捨てるか、

あるいは力を入れるかについて考えてください。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com