【未来の種】集団と個
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平成29年11月20日(月) 未来の種627号
◆ 集団と個
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
明日から今月二回目の九州出張です。
大企業が追随したくても、
既存の事業を否定することになるため
追随できない状況を創りだす戦略は。
<ジレンマ戦略>
「大企業の強みを足かせにするタイプ」
ヒト・モノ・カネ・時間・ノウハウで、
強力なビジネスモデルをつくっているリーダー企業は、
それを否定するような新しいビジネスモデルには追随しない。
↓
<中小葬儀社が取るべき戦略>
既存の儲かる仕組みが崩れるような
ビジネスモデルを創りだす。
新しい知識を使って
「持たない者」の強みを活かす!
明日に続きます。
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組織は信頼によって成立し
信頼はコミュニケーションと相互理解によって成立する。
(ここから)
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■集団と個
自らの強み、仕事のやり方、価値観とともに、
ともに働く者全員の強み、仕事のやり方、
価値観が重要な意味を持つ。
あらゆる者が個性をもち、
大きな違いをもつ。
しかし、違いは問題ではない。
問題は、それぞれが成果をあげることである。
集団としての仕事ぶりは、
一人ひとりの仕事ぶりによって規定される。
したがって、それぞれの強み、仕事のやり方、
価値観を生かさなければならない。
「明日を支配するもの」
P.F.ドラッカー 著
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(ここまで)
あなたの貢献を必要とする人たちと、
あなたが貢献を必要とする人たちを挙げ、
それぞれの果たすべき貢献の内容を考えてください。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com