【未来の種】強みを知って利用する

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平成29年11月13日(月)   未来の種624号

◆ 強みを知って利用する

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

本日、香川県へ日帰り出張です。

みなさんは、芸人「ブルゾン ちえみ」をご存知ですか。

大学の後輩であることは知っていたのですが、

さらに私が大学時代所属していたラグビー部の

マネージャーを1年間やっていたようです。

二年生からはもともとやっていた陸上に戻ったようですが。

地方の大学でほぼ有名人などいないので、

ちょった嬉しいですね。

その後、大学三年生の時、

自分のやりたい道をみつけ、

彼女は大学を中退します。

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 できないことを並のレベルに引き上げるよりも

  できることを超一流にするほうがやさしい

(ここから)
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■強みを知って利用する

 自らの強みは、

フィードバック分析によって知ることができる。

何かすることを決めたならば、

何を期待するのかを書きとめる。

九ヶ月後あるいは一年後に、

その期待と実績の成果を照合する。

期待どおりの成果、

期待を超える成果の記録から、

二、三年もすれば、

自らの強みをしることができる。

こうして知った自らの強みを

仕事と成果の向上に利用すればよい。
 
利用の仕方には五つの方法がある。

第一に、こして明らかになった強みに集中することである。

第二に、それらの強みをさらに伸ばすことである。

新たに身につけるべきあるであろう。

第三に、知的な傲慢を矯正することである。

強みの発揮を妨げているものを認識することである。

そのうち最悪のものが、

他の分野知識を軽く見ることである。

第四に、悪癖や態度を改めることである。

それらのもののためにチームワークや協力を

阻害してはならない。

第五に、不得意であるがゆえに

行ってはならない分野を知ることである。

「明日を支配するもの」

 P.F.ドラッカー 著

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(ここまで)

 フィードバック分析によって自分の強みを知り、

その強みを伸ばしてください。

あなたの強みと弱みを明らかにしして、

行うべきことと行ってはならないことを明らかにしてください。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

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  葬送の仕組みを創る■

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http://www.sousoulabo.com