【未来の種】仕事ぶりの定義

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平成29年11月8日(水)   未来の種622号

◆ 仕事ぶりの定義

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日から九州へ出張中で、

明日、群馬へ戻ります。

私の支援先ではすべて、

「ニッチ戦略」を実行してもらっています。

これは大手企業と正面から戦っても

到底勝ち目はないからですが、

大手と戦わないタイプもいくつかあります。

それを次回から何回に渡ってお伝えしていきます。

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 仕事ぶりとは百発百中のことではない。

  百発百中はサーカスのとこである。

(ここから)
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■仕事ぶりの定義

 組織が健全であるためには、

水準の高い仕事が必要である。

目標管理が必要とされ、

仕事本位であることが必要とされるのも、

仕事の水準を高める必要がるからである。

すぐれた仕事ぶりとは、

長期にわたり、

仕事において成果を生んでいくことである。

当然そこには間違いが含まれる。

失敗も含まれる。

強みだけでなく弱みも明らかになる。

間違いや失敗をしたことない者だけは

信用してはならない。

そのような者は、

無難なこと、

安全なんこと、

つまらないことにしか手を付けない。

人は優れているほど多くの間違いをおかす。

優れているほど新しいことを行うからである。

「マネジメント」

 P.F.ドラッカー 著

 

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(ここまで)

 仕事ぶりを打率として解釈してください。

間違いを認める組織文化をつくってください。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com