【未来の種】人事のための4つの問い
__________________________________________________________
平成29年11月3日(金) 未来の種620号
◆ 人事のための4つの問い
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
____________________________
◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
____________________________________________
■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日はiPhoneX の発売ですね。
私も予約しているのですが、
連絡はまだです。
それと今日の夜は久々に家族4人揃っての食事会です。
というのも長男が来週から来年の3月まで
アイスランドに留学するので壮行会です。
ちなみにアイスランドではマクドナルドのセットが
2,000円を超えるそうです。
恐ろしい位の物価です。
親としては、いい経験をしてきて欲しいですね。
今日も1日楽しんでいきましょう。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
腐った強いものほど
組織を腐らせる者はない。
(ここから)
———————————————-
■人事のための4つの問い
人事に秀でた者は、
人事考課を工夫する。
期待すべき貢献を考え、
実際の貢献と比較する。
人事考課のための四つの問を投げかける。
第一によくやった仕事は何か、
したがって第二によくできそうな仕事は何か、
第三に強みを十二分に発揮させるには
何を身につけさせなければならないか、
第四にその下でわが子を働かせたいかである。
この人事考課は厳しく人を見る。
強みに焦点を合わせる。
弱みは、強みを発揮し成果を上げるうえでの
制約としてのみ捉える。
強みに直接関係のない考課項目は
第四のものだけである。
優秀な若者は強い上司をまねたがる。
したがって、腐った強いものほど組織を腐らせる者はいない。
これは、それだけで人を失格にする唯一の弱みである。
「経営者の条件」
P.F.ドラッカー 著
———————————————-
(ここまで)
次の人事考課では、
実際にこれら4つの問いを考えてください。
_________________________________________________
生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com