【未来の種】5つの成果能力

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平成29年10月30日(月)   未来の種618号

◆ 5つの成果能力

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

先日、はじめて鼻からの「胃カメラ」を経験しました!

口からの胃カメラは十数年前に経験していたのですが、

鼻から入れるのは口より楽ですね。

正式な結果は1週間以上かかるのですが、

現時点では、潰瘍やポリープは無いようで、

ホッとしました。

来年、いよいよ還暦を迎えますが、

健康一番で行きたいと思います。

今日も1日楽しんでいきましょう。

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 成果をあげている人は

行うべきことを行っている。

(ここから)
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■5つの成果能力

 成果をあげる人は、

能力、関心、知識、気性、性格、

仕事の方法において多様である。

あらゆることにおいて千差万別である。

共通点は、行うべきことを行っていることだけである。

 成果をあげるために身につけておくべき

習慣的な能力は五つある。

第一に、自分の時間が何にとられているかを知ることである。

残されたわずかな時間を体系的に管理することである。

第二に、外の世界に対する貢献に焦点を合わせることである。

第三に、強みを基盤にすることである。

自らの強みと人の強みを基盤にすることである。

第四に、優れた仕事が際立った成果をあげる領域に力を集中することである。

優先順位を守るように自らを強制することである。

第五に、成果をあげるよう意思決定を行うことである。

 これらは、つまるところ習慣の違いである。

いかに聡明、勤勉、創造的、博識であろうと、

これら五つの習慣的な能力に欠けるならば

成果をあげることはできない。

「経営者の条件」
 
 P.F.ドラッカー 著

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(ここまで)

 時間、貢献、強み、集中、意思決定の5つの

能力を身につけてください。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

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  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com