【未来の種】汝の時間を知れ

__________________________________________________________

平成29年10月23日(月)   未来の種615号

◆ 汝の時間を知れ

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

____________________________

◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

____________________________________________

■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

今日は朝から免許更新に行ってきます。

この5年間は無事故・無違反だったので、

久しぶりに「ゴールド免許」になります。

その前の5年間は波乱万丈だったので、

この5年間は「安全運転! 安全運転!」で

頑張りました。

あと県外の出張が多くなり、

運転している時間が少なくなっているので

当然かもしれません。

明日から土曜日まで出張が続きます。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 仕事のできる者は

まず時間に手を付ける。

(ここから)
———————————————-

■汝の時間を知れ

 汝自身を知れとの昔からの知恵ある処方は、

儚い身の人間にとっては不可能なほどに困難である。

しかし、

その気があるかぎり、

汝の時間を知れとの処方には誰でも従うことができる。

その結果、誰とでも貢献と成果への道を歩むことができる。

 通常、仕事についての助言は計画せよから始まる。

もっともらしく聞こえる。

問題は、それではうまくいかないことにある。

計画は紙の上で消える。

よき意図の表明に終わる。

実行されることは稀である。

 私の観察では、

成果をあげる者は仕事からスタートしない。

時間からスタートする。

計画からもスタートしない。

時間が何にとられているかを

明らかにすることからスタートする。

次に、時間を管理すべく、

自らの時間に対する非生産的な要求を退ける。

そして最後に、

そうして得られた自由になる時間を大きくまとめる。

 したがって、

時間を記録する、

整理する、

まとめるの三段階にわたるプロセスが、

成果をあげるための時間管理の基本となる。

「経営者の条件」
 
P.F.ドラッカー 著
 

———————————————-
(ここまで)

 実際に時間を記録し、整理し、まとめてください。
 

_________________________________________________

生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com