【未来の種】柔道戦略

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平成29年10月6日(金)   未来の種608号

◆ 柔道戦略

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

日経MJの「戦略を読む」というページに、

神田昌典氏の”未来にモテるマーケティング”より

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 === SNS全盛時代、次なるメディアは ===

フェイスブックやインスタグラムなどのSNSが全盛だが、

次に来るメディとは何か、聞かれたら、

あなたはどう答えるだろうか。

私は、

「コミュニティ・メディアだ」と即答している。

ひとつの空間、もしくは時間を共有する人々の集まりで、

典型的な例としては、「読書会」が挙げられよう。

なぜそう思うのか。

それはネットよりリアルの方が人への影響があることが

明らかになってきているからだ。

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読書会、楽しそうです。

今日も一日楽しみましょう。

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 柔道戦略は

リーダーの地位にある者の隙きを突く。

(ここから)
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■柔道戦略

 柔道の名人は相手の得意技を熟知している。

相手がその技を使うことを察知する。

その技がいかなる隙きを生むかを予期する。

その隙きを突くことによって相手を倒す。

 事業において行動はパターン化する。

事業における柔道家は、

リーダーの地位にある者の得意技に隙きを見つける。

日本企業はこの方法によって、

家庭用電子機器、工作機器、自動車、コピー機、

ファックス機の市場でリーダーの地位を得た。

「イノベーションと起業家精神」

 P.F.ドラッカー 著

 

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(ここまで)

 競争相手の得意技を研究し、

相手が手を抜いているところに機会を見出してください。 

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com