【未来の種】成長の最適点
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平成29年9月13日(水) 未来の種598号
◆ 成長の最適点
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日、九州から群馬へ戻ります。
今回は、多機能型集客施設ともいえるスペースの
最終打ち合わせでした。
内装工事をしながら構想を組み立てていますので、
まさに、走りながら考えている状態です。
葬儀施設とは少し離れた場所にあるのですが、
イノベーション機能たっぷりのスペースで、
完成が楽しみです。
今日も1日人生とビジネスを楽しみましょう。
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規模だけ増えて全体の生産性が向上しない成長は
汗を流して絞らなければならない。
(ここから)
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■成長の最適点
マネジメントたる者は、
成長の最低限を検討しておかなければならない。
自らの強みと生命力を維持していける成長の最低限はどこか。
生きていくための市場地位は確保しなければならない。
さもなければ限界的な存在になる。
不適切な規模になる。
市場が拡大しつつあるならば、
自らもまた、
その強みと生命力を維持するために
成長していかなければならない。
したがって、
時として成長の成長限度は
かなり高いものになる。
「マネジメント」
P.F.ドラッカー 著
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(ここまで)
市場地位を確保するうえで必要な
成長の最適限度を明らかにしてください。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com