【未来の種】認識の変化
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平成29年8月23日(水) 未来の種589号
◆ 認識の変化
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は午前中、未来のための打合せ1件、
午後からは有明で山内社長と有明で勉強会を開始いたします。
昨日に引き続きシニアについての記事を
紹介させていただきます。
ここから
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日経MJ 2017年8月18日(金曜日)より
シニアの増加に伴いシニアビジネスも拡大するが、
どこに目をつけるかでビジネス戦略も変わる。
今回はシニア市場獲得対策を
3つの視点から提案する。
1つ目が「既存市場獲得ビジネス」で
定年後人生が増えたにもかかわらず
これまでと変わらない生き方をする
人たちを対象とするビジネス、
2つ目が「潜在需要顕在化ビジネス」で
定年後、シニアが潜在的にやりたいと
思っていることを実現させるビジネス、
3つ目が「新規需要創出ビジネス」で
新しい発想でシニア需要を創造するものだ。
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ここまで
3つ目の「新規需要創出ビジネス」は、
「夢を実現させる」
「新しいことに挑戦する」
「いつまでも若さを保ちたい」
「健康で長生きしたい」
などがキーワードになり、
新しいことを実現させることで
新市場が開拓できるということでしょうか。
今日も1日人生とビジネスを楽しみましょう。
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世の中の認識が代わるとき
イノベーションの機会が生まれる
(ここから)
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■認識の変化
コップに半分入っているのと
半分からであるのとでは、
量的に同じである。
だが、意味は異なる。
取るべき行動も異なる。
世の中の認識が、
半分入っているから半分空であるに変わるとき、
イノベーションの機会が生まれる。
予期せぬ成功や予期せぬ失敗は、
消費者側の認識の変化によるものであることが多い。
認識の変化が生じても、
事実は変わらない。
起こるのは意味の変化である。
「イノベーションと起業家精神」
P.F.ドラッカー 著
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(ここまで)
あなたの産業に影響を与えそうな認識の変化を考えてください。
その変化を利用することを検討してください。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com