【未来の種】成功の新展開

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平成29年8月4日　　　未来の種581号

◆　成功の新展開

（株）グレイン　代表取締役　姫松千秋
　http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ　変化を読み　時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

　いつもお読みいただきありがとうございます。

今日は未来のための打ち合わせ二件、

その後、毎月行っているからだのメンテナンスです。

今、私がコンサルティングの場で意識していることは、

フック：収益をあげるわけではないが、顧客を惹きつける
　　　　魅力的な価値を保つ機能。

回収エンジン：収益を回収する機能。

この２つが事業モデルにきちんと入っているかです。

これまで葬儀業界においては、

回収エンジンのみを強化していれば

売上をあげることができました。

しかし、変化の時代においては、

フックとなる機能を意図的につくっていかなければ

事業モデルはうまく回りません。

この理論と実践の勉強会を

８月2３日（水）有明で行います。

まず日にちを抑えておいてください。

あらためて準備が整い次第、

この場でお伝えさせていただきます。　　　　

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　チェンジ・リーダーとなるには

問題を餓死させて、機会を太らせなければならない。　

（ここから）
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■成功の新展開

　変化を成功に結びつけるための最善の方法が、

成功の追求である。

もちろん問題を無視してはならない。

深刻な問題には真剣に対処する必要がある。

しかし、

チェンジ・リーダーとなるためには、

機会に焦点に合わせなければならない。

問題を餓死させ、

機会を太らせなければならない。

そのためには、小さな、

しかし根本的な変更が必要である。

問題を列挙したこれまでの月例報告書の

最初のページの前に、

新しい第1ページを加える。

売上にせよ、利益にせよ、

予想以上に成果をあげた分野に

焦点を合わせたページである。

そして、問題の検討に投じていたのと

同じだけの時間を、

それら新しい機会の検討に割く。

チェンジ・リーダーになるためには、

機会に人材を割り当てることが必要である。

『明日を支配するもの』

　P.F.ドラッカー　著

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（ここまで）

　月次報告には、売上にせよ、利益にせよ、

予想以上に成果をあげた分野に焦点を合わせたページを毎月用意してください。

最も有能な人材のリストを用意しておき、彼らを機会に割り当ててください。

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生まれた時より、

　　より良い世界にして、
　
　　　　この世を去る。

【第９の習慣】

　　スティーブン・R・コヴィー　

発行者

株式会社グレイン　姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
　　葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com