【未来の種】卓越性の追求

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平成29年7月26日   未来の種577号

◆ 卓越性の追求

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

今月初めに注文していた

iPad Pro が届きました。

最近、チラシ作成の打ち合わせや

色々な会社のチラシを参考にしたりと

iPad を使用する頻度が多くなっていました。

紙で持ち歩くよりも圧倒的に楽ですし、

色々なデータを持ち歩くことができます。

キーボードも購入しましたので、

打ち合わせの場で活用していきます。

今日も一日、人生とビジネスを楽しみましょう。

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 わが社に特有の知識は何か。

(ここから)
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■卓越性の追求

 
 事業に必要な知識の定義はきわめて簡単である。

しかし、分析には訓練が必要である。

最近の分析では、答えとして、

わが社の事業は通信である。

輸送である。

エネルギーであるというような、

いかんともしがたい

一般論が出てくるかもしれない。

これでは、営業の全国大会のスローガン止まりである。

意味ある行動へ転化のしようがない。

しかし、

自社に特有の知識を明らかにする試みは、

それを繰り返すことによって、

やがて容易になり報われるものとなる。

 わが社に特有の知識は何かとの問いほど、

マネジメントをして自らを客観的、徹底的

かつ前向きに見つめさせるものはない。

 いかなる組織といえども、

多くの分野において卓越することはできない。

しかし、

一つの分野において卓越することはできる。

成功するには、

この一つの分野における卓越性に加えて、

多くの分野において並以上でなければならない。

『創造する経営者』

 P.Fドラッカー 著

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(ここまで)

 あなたの組織が卓越して行うことができることはなんでしょうか。

   そのことに焦点を合わせてください。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com