【未来の種】ところを得る

__________________________________________________________

平成29年7月12日   未来の種571号

◆ ところを得る

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

____________________________

◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

____________________________________________

■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

今日から五日間長崎への帰省と、

福岡への出張です。

 今、3ヶ所の家族葬施設が設計段階ですが、

それぞれ肝となる考えが違います。

過去の成功体験を中心に考えている会社

現状の顧客の要望を中心に考えている会社

予期せぬ成功を中心に考えている会社

どれが正解かは誰にもわかりません。

しかし、刻々と葬儀に対する顧客の考え方は

変わってきています。

現状より少し先を考え、

手を打っていく必要があります。

みなさんの理想の施設はどんな形ですか。

今日も一日人生とビジネスを楽しみましょう。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 人として

得るべきところはどこか。

(ここから)
———————————————-

■ところを得る

 成長するには、

相応しい組織で相応しい

仕事につかなければならない。

基本は、得るべきところはどこかである。

この問いに答えを出すには、

自らがベストを尽くせるのは

どのような環境かを知らなければならない。

大きな組織か。

小さな組織か。

人と一緒か。

一人か。

締め切りは必要か。

必要でないか。

得るべきところはどこかとの問いへの答えが、

今働いているところではないということならば、

次の問いは、どれはなぜかである。

組織の価値観に馴染めないからか。

組織に緊張感がないからか。

そのようなとき、

人は確実にだめになる。

組織の価値観が自らの価値観に

合っていないならば、

人は自らを軽く見るようになる。
 

———————————————-
(ここまで)

 あなたの得るべきところにいますか。

そうでないならば、ところを変えるべきではないでしょうか。

_________________________________________________

生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com