【未来の種】自己啓発

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平成29年7月7日   未来の種569号

◆ 自己啓発

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

先日ご紹介した

『未来の年表』
 河合雅志 著
http://amzn.to/2ujUEns

によると、

2016年度の年間死亡者数 130万人

2039年度の年間死亡者数 168万人

という数なのですが、

私が社会人になった

1982年度の年間死亡者数は71万人と

昨年を比較すると49万人も少ないのです。

ここ数年の小規模化を考えても、

30年間葬儀業界はバブル期を謳歌していたのです。

しかし、時代は大きな変革期に突入しています。

死亡者数はまだ増加していきますが、

小規模化はさらに加速化していくことが予想されます。

その対策は、

顧客の悩み・課題を吸い上げる仕組みを作ることと、

「顧客の予期せぬ要望」を大事にすることです。

今日も一日人生とビジネスを楽しみましみましょう。

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   大切なのは

 肩書きではなく責任である。 

(ここから)
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■自己啓発

 自己啓発に最大の責任をもつのは、

本人であって上司ではない。

自らの成長のために最も優先すべきは、

卓越性の追求である。

能力は、仕事の質を変えだけでなく

人間そのものを変えるがゆえに、

重大な意味を持っ。

その自己刷新の王道が、

予期せぬ成功の追求である。

『非営利企業の経営』

 P.F.ドラッカー 著

 

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(ここまで)

 一流を目指してください。 

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com