【未来の種】情報型組織の楽譜
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平成29年7月3日 未来の種567号
◆ 情報型組織の楽譜
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
いま気になっていることは、
大手互助会が別ブランドで
小規模の葬儀を取りに来ていることです。
なんとなく関係がわかるケースもありますが、
全然、調べてももわからない場合もあります。
しかし、それはどちらでもいいのですが、
大手互助会がここに手をつけ始めたということは、
ここがネクスト・マーケットになるということが、
わかっているからではないでしょうか。
昨日もそのようなことを
ある経営者の方にお話し
させていただきました。
のんびりしている暇はありません。
皆さんはどう取り組みますか。
今日も1日楽しんでいきましょう!
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病院ではあらゆる専門家が
カルテという共通の楽譜を手にする
(ここから)
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■情報型組織の楽譜
情報型組織に必要な条件は何か。
オーケストラにおいて、
一人の指揮者のもとで
100人の音楽家が演奏できるのは、
全員が楽譜を持っているからである。
病院では、あらゆる専門家が患者の治療
という共通の任務についている。
カルテが楽譜の役割を果たし、
レントゲン技師、栄養士、理学療法士、
その他全員にとるべき行動を教える。
換言するならば、
情報型組織には、
具体的な行動に翻訳できる
明確で単純な共通の目標が必要である。
『新しい現実』
P.F.ドラッカー 著
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(ここまで)
あなたの組織の活動について、
成果を期待にフィードバックしてください。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com