【未来の種】自らをマネジメントする

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平成29年6月30日   未来の種566号

◆ 自らをマネジメントする

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

昨夜、福岡の出張から戻りました。

ホッとした!

というのが本音です。

3日前から喉に異常を感じ、

昨日からは、声の出がおかしくなり、

皆様にはご迷惑をおかけしました。

早急に気合いで治しますので・・・。

さる横浜のフューネラル・ビジネスフェアでは

久々にお会いする経営者の方と

色々なお話をさせていただきました。

その中でも共通していることは

葬儀の小規模がさらに加速化している

ということです。

このことは単に売上が減少する

ということだけではなく、

売上に対する人件費率が高騰する

ということにつながります。

最終的には会社の利益を圧迫し、

経営者の心は疲弊していきます。

しかし、このような転換期の時代にあっても、

機会はどこかにあるのです。

しかも大きなチャンスがあると。

ドラッカー教授も言っています。

今日も一日楽しみましょう!

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 知識労働者は、自らのマネジメントに

 責任をもたなければならない。

(ここから)
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■自らをマネジメントする

知識労働者は、雇い主である組織より長生きする。

労働寿命は50年におよぶ。

しかし、組織の平均寿命は30年そこそこである。

組織より長生きするがゆえに、

知識労働者は仕事を変えることができなければならない。

すなわち、知識労働者は自らを

マネジメントしなければならい。

自らを最大の貢献を行える場所に位置づけ、

自らを成長させなければならない。

行うこと、行う方法、行うときを、いつ、

いかに変えるかを知らなければならない。

自らをマネジメントするには、

自らが何者であるか、

自らの強みは何か、

成果を上げるにはどう働くか、

自らにとって価値あることは何か、

自らが得るべきところは

どこかを知らなければならない。

『明日を支配するもの』

 P.F.ドラッカー 著

 

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(ここまで)

 あなた自身の強み、仕事のやり方、

価値ありとするものを知って、

自らをマネジメントしてください。 

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com