【未来の種】知識労働者の生産性向上
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平成29年6月28日 未来の種565号
◆ 知識労働者の生産性向上
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日、4泊5日の出張から戻りました。
今日は東京で一件打ち合わせの後、
福岡へ1泊2日の出張に出かけます。
なので短めです。
横浜の「フューネラル・ビジネスフェア2017」では、
たくさんの方にご縁をいただき感謝しております。
肉体的にはハードでしたが、
精神的、ビジネス的にはワクワク状態です。
今日も1日人生とビジネスを楽しみましょう!
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知識労働者の生産性向上のためには
知識労働者を資本財として扱わなければならない
(ここから)
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■知識労働者の生産性向上
知識労働者の生産性向上の条件は、
大きなものだけでも6つある。
第一に、なされるべきことを考えることである。
第二に、働く者自身に生産性向上の責任をもたせるせることである。
すなわち、自らをマネジメントさせることである。
自律性をもたせることである。
第三に、継続してイノベーションを行わせることである。
第四に、継続して学ばせ、継続して人に教えさせることである。
第五に、知識労働者の生産性は、量よりも
質の問題であることを認識させることである。
第六に、知識労働者をコストではなく
資本財として扱うことである。
何にもまして知識労働者自身が、
組織のために働くことを欲しなければならない。
『明日を支配するもの』
P.F。ドラッカー 著
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(ここまで)
あなた自身の知識労働に
1から5までの条件を適用してください。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com