【未来の種】知識と技能
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平成29年6月21日 未来の種562号
◆ 知識と技能
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日から泊まりの出張中。
2010年に創業して7年が経過し、
8年目の活動に入っています。
最近、つくづく感じるのですが、
公私が完全に一体化している生き方になって、
幸せ感が満載です。
朝、起きてから寝るまで
やりたいことをやり続けられるのですから。
さらにその方が能力もぐんぐん伸長するし
その分だけ評価されるようにもなるし、
提供できる価値も大きくなるので、
楽しくて楽しくて仕方がない。
いうことなし。
今日も1日楽しみましょう。
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技能なくして
知識は生産的たりえない。
(ここから)
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■知識と技能
知識が技能をなくすことはない。
逆に知識は技能の基盤となりつつある。
高度の技能を身につけるには、
ますます多くの知識が必要となっている。
しかも、知識は技能の基盤として使うとき、
はじめて生産的となる。
脳内動脈瘤の切除手術の前には、
高度の知識を使って診断を行う。
手術自体は手を使って行う。
それは迅速性、正確性、等質性が
要求される反復的な動作である。
しかも、体を使う他の仕事と同じように分析し、
体系化し、質を高めることができる。
『ネクスト・ソサエティ』
P.F.ドラッカー 著
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(ここまで)
あなたの仕事に技能的な要素はありますか。
それらのものを分析し、質と生産性を高めてください。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com