【未来の種】百発百中の人事
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平成29年5月29日 未来の種552号
◆ 百発百中の人事
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
先週金曜日から父の49日法要のため長崎へ帰省、
その間に福岡で打ち合わせ1件。
新しい出会いに感謝しています。
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人を見分けることは
限りある身の人間に与えられた力ではない。
(ここから)
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■ 百発百中の人事
人事は、究極にして、
おそらく唯一の管理手段である。
組織の成果を左右するのは人である。
組織は自らの人材を超えて仕事をすることはできない。
人的資源から引きだせるものによって、
組織の成果が決定する。
それは、誰を採用し、誰を解雇し、誰を移動させ、
誰を昇進させるかという人事によって決まる。
それら人事の質が、
組織が真剣にマネジメントされるか、
掲げる使命、価値、PRでなく
本物で意味のあるものであるかを決める。
人を見分ける力に自信のある人ほど
間違った人事を行う。
人を見分けるなどは、
限りある身の人間に与えられた力ではない。
百発百中に近い人事を行なう人は
単純な前提に従っている。
人を見分ける力など
ありえようはずがないとの前提である。
彼らは人物診断のプロセスを忠実に踏んでいく。
『非営利組織の経営』
P.F.ドラッカー 著
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(ここまで)
勘で採用を決めてはいけません
人物を知るためのプロセスを定めてください。
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com