【未来の種】乱気流時代の4つの心得

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平成29年3月16日   未来の種533号

◆ 乱気流時代の4つの心得

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日は、ウィルライフ&ブルーオーシャンセレモニー主催の

特別合同展示会でセミナー講師を務めさせていただきました。

たくさんの方にお越しいただき、

ありがとうございました。

感謝申し上げます。

今回は、「たかが”集客”、されど”集客”」

というテーマをいただき、

60分お話をさせていただきました。

その中で「口コミとリピート」が

最強の集客ツールであり、

コストのかからない方法であることを

お話しさせていただきましたが、

色々な場面ですぐに活用できることが

たくさんあることを感じていただいたのでは

ないかと思っております。

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 天より食物の降るとき、

ある者はスプーンを取り出し、

ある者は傘をさす。

(ここから)
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■乱気流時代の4つの心得

 マネジメントに携わるものは、

危険、機会、変化に備えるには

何をなすべきかを考えなければならない。

 第一に、俊敏に動けるよう、

組織のぜい肉を落とさなければならない。

重要なものに力を注げるよう、

適切ならざる事業や活動を廃棄しなければならない。

 第二に、時間を最も高価な資源として

管理しなければならない。

特に研究者、技術者、経営管理者など、

高級な人たちの時間と取り組まなければならない。

 第三に、成長の種類を識別し、

管理しなければならない。

生産性の向上があって、

はじめて健全な成長といえる。

 第四に、最も重要なこととして、

人材の育成につとめなければならない。

『乱気流時代の経営』

 P.F.ドラッカー 著

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(ここまで)

不適切な事業や活動を廃棄し、

生産性の目標を設定し、

成長を管理し、人材を育成してください。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com