【未来の種】部分を超える全体

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平成29年3月15日   未来の種532号

◆ 部分を超える全体

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

最近、葬儀に子供や孫を出席させない親がいるようです。

死を忌み嫌い、遠ざける。

そんな傾向がどうもあるようです。

https://www.sousoulabo.com/企業情報/らぼブログ/

この現象は、決していいことではないように、

私は感じる。

皆さんはどのように考えますか。

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部分の総計を超える全体を

創造しなければならない。

(ここから)
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■部分を超える全体

 部分の総計を超える全体を創造しなければならない。

それは、自らのビジョン、

働き、リーダーシップによって、
 

たくさんの楽器の音を統合する

オーケストラの指揮者に似ている。

だが指揮者の持つのは、

作曲家の手になる楽譜である。

指揮者は解釈者である。

これに対し組織のトップマネジメントは、

指揮者であると同時に作曲家である。

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(ここまで)

 作曲はすみましたか。

リハーサルはすみましたか。

第二オーボエの音はどうですか。 

カーネギー・ホールの準備はできましたか。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

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