【未来の種】未来をつくる2つの方法

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平成29年3月10日   未来の種530号

◆ 未来をつくる2つの方法

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日、新しいプロジェクトの打ち合わせを行いましたが、

とんでもないことになりそうです。

お隣の銀河系からUFOが来るかも。

過去、葬儀業へ色々な業種から

新規参入がありましたが、

この業界から本格的に新規参入が進むと、

大きな変化になるかもしれません。

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 未来を予測しようとしても
    無駄である。

(ここから)
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■ 未来をつくる2つの方法

 未来をつくるためのアプローチとして、

互いに補完関係にある二つの方法がある。

第一に、経済や社会の不連続性の発生と、

それがもたらす影響との間のリードタイムを発見し、
 
利用することである。

すなわち「すでに起こった未来を利用する」ことである。

第二に、来るべきものに形と方向性を与えるべき

ビジョンを描き、それを実現することである。

すなわち「来るべき未来を発生させる」ことである。
 

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(ここまで)

 
 すでに起こった経済や社会の断絶のうち、

あなたの組織にとって機会となりうるものを一つ示してください。

 その先見の明に実を結ばせるための計画を立てさせてください。

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com