【未来の種】イノベーションの評価

__________________________________________________________

平成29年3月3日   未来の種527号

◆ イノベーションの評価

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

____________________________

◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

____________________________________________

■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日は、午前中東京で1件打ち合わせを済ませて、

午後からは、月1回のボディ・メンテナンスでした。

その後、今月行うセミナーと未来のためのミーテイング

そのあと、宮崎地鶏のお店で会食しました。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 顧客への貢献によって
イノベーションを評価する。

(ここから)
———————————————-

■イノベーションの評価

 イノベーションの真贋(しんがん)は、

価値を創造しているかによって判定される。

イノベーションとは、

顧客にとって価値の創造である。

新奇さは面白いだけである。

 ところが組織の多くが、

毎日同じことを行い、

同じものをつくるのに飽きたというだけで

新奇なものに取り組む。

しかし、イノベーションであるか否かは

生産者が決めるのではない。

顧客が欲し、

その代金を支払うことによって決まる。

『明日を支配するもの』

 P.F.ドラッカー 著

http://amzn.to/2lVVTFC

———————————————-
(ここまで)

あなたの製品のうち、顧客への価値を生むことなく

新奇であっただけのものを振り返ってください。

_________________________________________________

生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com