【未来の種】第二領域の時間を捻出する

__________________________________________________________

平成29年1月25日   未来の種511号

◆ 第二領域の時間を捻出する

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

____________________________

◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

____________________________________________

■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

先日、ご紹介したこの本ですが、

「伝えることから始めよう」

ジャパネットたかた創業者 高田明
http://amzn.to/2j42G0n

この本の”はじめに”に、私が学んだこととして

このようなことが書いてありました。

ここから
 ↓
——————————-

 どんなに素晴らしい商品でも、

お店に並んでいるだけでは商品の魅力は

お客様には伝わらないと思います。

それでは買っていただけませんよね。

もちろん、

小売業の方々は誰でも商品の魅力を

一生懸命伝えようと努力されています。

しかし、

皆さん、ここが大事なところですよ、

「伝える」と「伝わる」

は違うんです。

お客様に、

伝わるべきことがしっかり伝わっていなければ、

お客様の心は動かないと思います。

「伝えたつもり」で

終わってしまったら、

商品を買っていただくことはできない。

それが、

ラジオショピング・テレビショッピングを通して、

私が一番学んだことでした。

——————————-

ここまで

いかがでしょうか。

本当にいい本なので、

お薦めです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「ノー」というためには  P208より

(ここから)
———————————————-

■第二領域の時間を捻出する

 第二領域に使える時間を作るには、

第三領域と第四領域の時間を削るしかない。

第二領域の予防や準備の活動に力を入れていれば、

緊急で重要な活動の第一領域は

徐々に小さくなっていくが、

最初からこの領域を無視するわけにはいかない。

とりあえずは、

第三領域と第四領域から

第二領域の時間を捻出するしかない。

第二領域の活動には

自分から主体的に取り組まなければならない。

さもないと、

第一領域や第三領域にすぐに飲み込まれてします。

第二領域の重要な最優先事項に

「イエス」というためには、

他の用事がいくら緊急に見えても

「ノー」ということを

学ばなければならない。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー

http://amzn.to/28TYqud

———————————————-
(ここまで)

_________________________________________________

生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com