【未来の種】緊急度と重要度

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平成29年1月18日   未来の種508号

◆ 緊急度と重要度

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

顧問先での家族葬施設の計画がもひとつ増えました。

家族葬化、小規模化の対策を怠っている会社は、

どんどん遅れをとりますね。

ある県の統計数宇ですが、

家族葬比率の低い会社は、

業績が低下傾向にあるそうです。

当然ですね、

受け入れる施設がないのですから。

逆に対策を行なっている会社は、

業績を伸ばしています。

小規模化がますます加速化していくなで、

知恵を出して考えて胃く必要がありますね。

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第二領域   P200より

(ここから)
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■緊急度と重要度

緊急の用事は、

たいていは目に見える。

早くやれ、

と私たちを急ぎ立てて、

何としても私たちを引き込もうとする。

緊急の用事はいつも、

私たちの目の前に現れる。

緊急の用事ができると

俄然張り切る人も少なくない。

緊急の用事の中には、

楽しいこと、

簡単にできること、

面白いこともたくさんあるからだ。

しかしほとんどは重要ではない。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
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(ここまで)

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com