【未来の種】哲学を土台にしたもの

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平成29年1月6日   未来の種504号

◆ 哲学を土台としたもの

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

先日、映画「海賊とよばれた男」観てきました。

サブタイトルが、

”戦う理由は、未来にある——。

カッコイイですね。

この映画もそうなのですが、

今、映画、ドラマは戦前、戦中、戦後を生き抜いた

主人公をテーマにしたものが

圧倒的に多いですよね。

つまり主人公達は、

戦争で大事なものを失いながらも、

変化の時代を生き抜いて

大事を成し遂げているのです。

ドラッカーも著書で2020年まで

世界の大変革は続くと言っています。

まさに我々はその大変革期の真っただ中にいるのです。

陳腐化したものを廃棄して、

我々が時代の先頭に立つには

何をすべきか、何が必要かをよく考えて、

この1年、取り組んでいきましょう。

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パーソナル・マネジメントの原則 P194より

(ここから)
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■哲学を土台としたもの

マネジメントとリーダーシップは

まるで違うものであることを思い出してほしい。

リーダーシップは基本的には

右脳の精力的な活動である。

技術というより芸術であり、

哲学を土台としたものである。

あなたが自分の人生で

リーダーシップを発揮するには、

自分の人生はどうあるべきか、

自分自身に向かって

究極の問いかけをしなければならない。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー

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(ここまで)

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com