【未来の種】世界を見るレンズの焦点をぴったりと合わせ

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平成28年12月28日   未来の種499号

◆ 世界を見るレンズの焦点をぴったりと合わせる

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

ここ数年、毎年のように家族葬施設の立ち上げに

関わってきました。

さらに色々な会社の成功事例も見てきました。

その中で感じていることは、

家族葬形式の葬儀のあり方が、

さらに細分化していくということ。

別の言い方をすると、

従来の形式で会葬者が少ないだけの葬儀

というのではなく、

顧客のライフスタイルや価値観にあった葬儀

ということです。

少し抽象的な話になりましたが、

何を中心に考えるかということです。

お金、社会、家族、故人、宗教、想い、・・・。

中心に据えるものは色々あります。

それによって葬儀の内容も時間軸も

大きく変わるのかもしれません。

そういう意味でも、

経営者は自社の「顧客は誰か」。

を明確にして、

家族葬施設を作る必要があります。

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個人のミッション・ステートメント P164より

(ここから)
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■世界を見るレンズの焦点をぴったりと合わせる

自分の内面を深く見つめ、

自分が持っている基本のパラダイムを理解し、

それを正しい原則に調和させると、

力を与える効果的な中心ができ、

そして世界を見る曇り一つない

レンズを持つことができるのだ。

私たち一人ひとりが

唯一無二の個人として

世界といかに関わるかによって、

世界を見るレンズの焦点を

ぴったりと合わせることができるのだ。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com