【未来の種】主体的な生き方
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平成28年11月28日 未来の種486号
◆ 主体的な生き方
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
家族葬施設のプロジェクトが
3社で同時進行しています。
従来の葬儀から、いわゆる家族葬へ
一気に消費者の意識が向き、
葬儀社の方がそれに対応しているという現場です。
今後は家族葬施設の中でも、
どのような施設を作り、
どのような商品プランを組み立てていくかが、
選ばれる葬儀社の条件になります。
つまり簡単に他社が模倣できない障壁を
どれだけ高くできるかが鍵になるのです。
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関心の輪、影響の輪 P97より
(ここから)
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■主体的な生き方
主体的な人は、
影響の輪の領域に労力をかけている。
自分が影響を及ぼせる物事に働きかける。
主体的な人のエネルギーには、
影響の輪を押し広げていく
ポジティブな作用がある。
一方、反応的な人が労力をかけるのは
影響の輪の外である。
他者の弱み、
周りの環境の問題、
自分ではどうにもできない状況に関心が向く。
こうした事柄ばかりに意識を集中していると、
人のせいにする態度、
反応的な言葉、
被害者意識が強くなっていく。
自分が影響を及ぼせる物事を
おろそかにしてしまうと、
ネガティブなエネルギーが増え、
その結果、
影響の輪は小さくなっていく。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
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(ここまで)
影響の輪を大きくするには?
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
葬送の仕組みを創る■
◇葬送ビジネスラボ◇
http://www.sousoulabo.com