【未来の種】気分を価値に従わせる

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平成28年11月25日   未来の種485号

◆ 気分を価値に従わせる

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

昨日は、ブラインドセーラーの岩本光弘さんの
プライベートセミナーに参加しておりました。

16歳の時、残存視力を失い完全に失明、

一時は自殺を考え絶望の日々を送っていたが、

のちに妻となるアメリカ人女性から
ヨットの手ほどきを受けたことをきっかけに、

ブラインドセラーとしての道を歩み始める。

2013年、ニュースキャスターの辛坊治郎さんと
小型ヨットで太平洋横断に挑戦。

結果として、鯨と衝突して
プロジェクトは終了するが、

現在は、一人でも多くの人に夢と希望を与えるために
セミナー講師、ライフコーチとして日米で活躍されている。

本日、持ち帰った言葉

1)失敗は成功した時の喜びを倍増させてくれるために存在する。

2)環境があなたを幸せにするのではない。心だ。

3)自然はだれに対しても平等である。
  だから冒険はやりがいがある。

4)世の中には見えないからこそ見えてくるものがある。

5)人生の壁は押し潰されるためにあるのではなく、
  打ち破るためにそこにある。

6)全ての出来事には意味がある。

7)怖くてもいい、勇気を出しして最初の1歩を踏み出そう。

8)小さなことをくよくよ考えるほど人生は長くない。

9)ヨットでの太平洋横断は人生の縮図である。

10)感謝、絆、希望の3Kがあなたの人生を好転させる。

自分自身まだまだやれることがありそうです。

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言葉に耳を傾ける   P95より

(ここから)
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■気分を価値に従わせる

主体的な人にとって、

愛は動詞である。

愛は具体的な行動である。

犠牲を払うことである。

母親が新しい命を
この世に送り出すのと同じように、

自分自身を捧げることである。

愛を学びたいなら、

他者のために、

たとえ反抗的な相手でも、

何の見返りも期待できない相手であっても、

犠牲を払う人を見ればいい。

あなたが親であるなら、

子どものためならどんな犠牲も辞さないはずだ。

愛とは、

愛するという行為によって実現される価値である。

主体的な人は、

気分を価値に従わせる。

愛、

その気持ちは取り戻せるのである。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー

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(ここまで)

愛とは?

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

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  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

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