【未来の種】つらい体験によって人格を鍛える

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平成28年11月18日   未来の種482号

◆ つらい体験によって人格を鍛える

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

ポジショニング戦略において、

自社の強みを二つ掛けわせると
大きな力になるということは

色々な場面でお伝えしてきました。

業界の違う会社で、

2社の強みを掛けわせるとすごいことになります。

今、マーケティングに於いては、

2社どころか、3社の強みを掛け合わせて

仕組みが組み立てられています。

いろいろな会社とコラボしていく必要が出てきました。

1社の力は限られています。

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「主体性」の定義   P84より

(ここから)
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■つらい体験によって人格を鍛える

私たちは自分の身に起こったことで
傷つくのではない。

その出来事に対する自分の反応に
よって傷つくのである。

もちろん、肉体的に傷ついたり、

経済的な損害を被ったりして、

つらい思いをすることもあるだろう。

しかしその出来事が、

私たちの人格。

私たちの基礎をなすアイデンティティまでも
傷つけるのを許してはいけない。

むしろ、つらい体験によって人格を鍛え、

内面を強くし、

将来厳しい状況に直面しても
しっかりと対応する自由を得られる。

そのような態度は他の人の手本となり、

励ましを与えるだろう。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー

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(ここまで)

他の人の手本となるには?

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com