【未来の種】主体的な人は自分の中に自分の天気を持っている

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平成28年11月14日   未来の種480号

◆ 主体的な人は自分の中に自分の天気を持っている

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

先日、”走る大工さん”で有名で、

ニューイヤー駅伝にも出場している

「重川木材店 建築部」の方と
お会いする機会がありました。

なんと、この会社は住宅メーカーでありながら、
新潟県内20万坪の自社林で杉を育てているのです。

もちろん製材所も自社で保有しています。

林業は長期的な事業です。

自分の代はおろか、

子供、孫の代まで考えた事業発想が必要です。

林業と住宅メーカー、

つまり、長期と短期を両立する、

ということに挑戦されているのです。

一度、機会があれば社長に
お会いしたいと思います。

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「主体性」の定義  P82より

(ここから)
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■主体的な人は自分の中に自分の天気を持っている

反応的な人は、

周りの物理的な環境に影響を受ける。

天気が良ければ、

気分も良くなる。

ところが天気が悪いと気持ちがふさぎ、

行動も鈍くなる。

主体的な人は自分の中に自分の天気を持っている。

雨が降ろうが陽が照ろうが関係ない。

自分の価値観に基づいて行動している。

質の高い仕事をするという価値観を持っていれば、

天気がどうであろうと仕事に集中できるのだ。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
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(ここまで)

主体てになるには?

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

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  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com