【未来の種】自分の人生を引き受ける
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平成28年11月11日 未来の種479号
◆ 自分の人生を引き受ける
(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
http://graine.ne.jp
経営テーマ
『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』
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◯このメールマガジンは、
葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン
代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・
金曜日の週3回、お伝えしていきます。
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■こんにちは、姫松です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
昨日から、長崎へ出張中です。
月の初めは体のメンテナンスを行っていますが、
自分自身の1ヶ月の行動も振り返って
顧問先への対応も微調整を行なっています。
2000年に発売されベストセラーになった本ですが、
日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズの
大谷翔平 選手が読んだということで、
リバイバルヒットしているようです。
その本は、
「チーズはどこへ消えた?」
スペンサー・ジョンソン 著
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内容はどのような時代でも同じなのかもしれませんが、
変化の時代に変われない人と、
変われる人がいるということが根底にあります。
大変面白い本なので、
まだ、読んでいない方は
一度読んでみるのもいいかもしれません。
おまけに薄い本なのですぐ読めます。(笑)
社会が変化しているように
会社も変化していきます。
競合の会社の戦略が変化すれば、
こちらも変化に対応する必要性が生まれます。
しかし、変化に対応するのではなく、
私たちが変化を作り出していきたいものです。
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「主体性」の定義 P81より
(ここから)
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■自分の人生を引き受ける
昨今は、組織経営に関する本でも主体性
という言葉がよく出てくるが、
その多くは定義を曖昧にしたまま使われている。
主体性とは、
自発的に率先して行動することだけを
意味するのではない。
人間として、
自分の人生の責任を引き受けることも意味する。
私たちの行動は、
周りの状況ではなく、
自分自身の決定と選択の結果である。
私たち人間は、
感情を抑えて自らの価値観を
優先させることができる。
人間は誰しも、
自発的に、
かつ責任を持って行動しているのである。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー
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(ここまで)
再度、主体性とは?
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生まれた時より、
より良い世界にして、
この世を去る。
【第9の習慣】
スティーブン・R・コヴィー
発行者
株式会社グレイン 姫松千秋
■小さくても新しい価値を持った
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◇葬送ビジネスラボ◇
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