【未来の種】人間を人間たらしめる四つの能力

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平成28年11月7日   未来の種477号

◆ 人間を人間たらしめる四つの能力

(株)グレイン 代表取締役 姫松千秋
 http://graine.ne.jp

経営テーマ

『変化を感じ 変化を読み 時代の先頭に立つ』

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◯このメールマガジンは、

葬祭業に特化したコンサルティング会社・グレイン

代表の姫松千秋が日々感じたことを月曜日・水曜日・

金曜日の週3回、お伝えしていきます。

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■こんにちは、姫松です。

 いつもお読みいただきありがとうございます。

以前、異業種から新規参入の問い合わせが増えてきている、

ということをここで書いたことがありますが、

いよいよ現実身を帯びてきました。

守秘義務があり、詳しいことは言えませんが、

ある地域で介護施設を多店舗展開されている会社です。

ただ単に事業の多角化ということではなく、

入所者の方を最後までお世話したいという

想いから葬祭事業を考えられたそうです。

素晴らしいお考えをお持ちの経営者の方です。

このほかにも幾つか介護事業者の方から

ご相談をお受けしていますので、

来年は本格的に異業種から

新規参入ラッシュになるかもしれません。

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刺激と反応の間  P79より

(ここから)
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■人間を人間たらしめる四つの能力

想像を絶する過酷な状況の中で、

フランルクは人間だけが授かった
自覚という能力を働かせ、

人間の本質を支える基本的な原則を発見した。

それは、

刺激と反応の間には選択の自由がある、

という原則である。

選択の自由の中にこそ、

人間だけが授かり、

人間を人間たらしめる四つの能力
(自覚。想像・両親・意志)がある。

自覚は、

自分自身を客感的に見つめる能力だ。

想像は、

現実を超えた状況を頭の中に生み出す能力である。

良心は、

心の奥底で善悪を区別し、

自分の行動を導く原則を意識し、

自分の考えと行動がその原則と一致して
いるかどうかを判断する能力である。

そして意志は、

他のさまざまな影響に縛られずに、

自覚に基づいて行動する能力である。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー

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(ここまで)

人間を人間たらしめる四つの能力とは?

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生まれた時より、

  より良い世界にして、
 
    この世を去る。

【第9の習慣】

  スティーブン・R・コヴィー 

発行者

株式会社グレイン 姫松千秋

■小さくても新しい価値を持った
  葬送の仕組みを創る■

◇葬送ビジネスラボ◇

http://www.sousoulabo.com